川口の隠れ家サロン・エルミタージュです。
久しぶりに自転車に乗ったら風に煽られました。店長の吉野です
最近は外にあまり長くいなかったので今日、より実感していますが暖かくなると共に日々紫外線が強くなっている感じがしますね
突然ですが、紫外線が直接お肌に当たると何で悪いのか。ご存知でしょうか?
シミができる、赤みがでる、黒くなる、ヒリヒリする等。自分でも刺激を感じるので肌に悪いということは皆さんイメージがありますよね。よく私もお客様にお話しさせていただくのですが、結果1番気にされるのは「肌老化」です。
年齢を重ねるにつれて肌のターンオーバーが遅れ、たるみ・シワ・シミが出てきますが、実はそれを引き起こしているのが紫外線だったりするわけです。
紫外線A波は肌の奥の真皮層まで届き、コラーゲン・エラスチンを老化させ、シワ・たるみへ繋がってきます。
ちなみに、紫外線A波は窓ガラスを通過します。しかも85パーセントも!窓ガラスで15パーセントほどカットされますがほぼ通過してきます。なので意外にお家の中にいても日焼止めが必要だったりします。
車に乗っていても窓越しの肩や腕がヒリヒリする。運転手あるあるですもんね。
続いて紫外線B波は見た目にみえるところへの影響が強いです。
肌が赤くなる・ヒリヒリする・黒くなる。酷い時は水ぶくれ・肌荒れなど。
しかも、肌は賢いので紫外線を受けると、自分の肌を厚くします。(くすみの原因やターンオーバーの乱れになります。)
そして紫外線B波に反応してメラニンを作らせ、シミの原因になります。
ちなみに、先に言ってしまうと冬でも日焼止め必要です。1年を通して紫外線量が上がっていってますので
ファンデーションにUV成分が入っていても、下地をつける前に日焼止め。
キレイを守ろう日焼止め。
なんかスローガンみたいです。笑
やっぱり大事なんです。日焼止め
○散乱剤入りの日焼止め、おススメです。
自転車に乗って感じたからこそ、このタイムリーな情熱をお伝えします。
日焼止めは2種類。
吸収型と反射型。
エルミタージュに置いてある日焼止めは、酸化チタンを高圧乳化して、細かい粒子が紫外線を跳ね返してくれる、反射型の日焼止めです。
吸収型の日焼止め↑
市販の物は特に粒子の大きさがばらばらなので隙間から紫外線が進入してきたり、紫外線吸収型は、吸収し終わりに塗りなおしが必要です。(成分が紫外線を吸収し終わったら、それ以降はブロックになりません。)「3時間で塗りなおし絶対!」このような事がネットなどでかかれているのはこのためです。また、粒子の大きさが均一でない為、汗で取れやすいと感じる方も多いです。
エルミタージュの日焼止め↑(反射型)
高圧乳化していて成分の粒子が細かく、お肌にぴたっと密着して間の隙間を狙った紫外線までブロック!さらに散乱剤が入ってるため紫外線を跳ね返し、塗りなおししなくてもOKです!(滝みたいな汗をかいたり、タオルでごしごしふき取ってしまったら、さすがに塗りなおしが必要ですが。)
基本塗りなおしがいらないことと(少しの汗ならタオルで上から押さえて頂ければOK)、粒子の間からの日焼けが防げるのがグッドです♪
ただし、反射型は付け方によっては白塗りになります。私も最初は付けすぎてファンデーション付けたのかと親に疑われました。笑
密着度も高いので最初は少しずつ付け足しながら馴染ませていきます。ご自身の使う1回量がわかってくると問題ないかと思います
ちなみにですが、日焼止めって数字の「50」とか記号の「++」とか商品に書いてありますが、あれは紫外線を吸収する継続の時間が関係しています。
数字が大きければ大きいほど、記号が多ければ多いほど長い時間紫外線を吸収してくれます。
なら、強ければ強いほうがいいじゃん!と思いがちですが、吸収が強いほど自分の肌の水分が日焼止めの成分に吸収されます。つまりインナードライの原因にもなります。なので自身の肌状態に合わせて日焼止めも選びます。(塗りなおしの時間はその日の紫外線量や汗などで変わります。)
そして、ここまで読んで紫外線ってそんなに怖いかな?と思ったあなたは
「トラック運転手 日焼け 画像」で1度検索ください。
運転席側(日差しが当たる側)と当たらない側で写真をアップされてる方の画像が出てきます。
アンチエイジングの基本、反射型の日焼止めも店舗で販売中です♪
文章でお伝えできないところもお話しさせていただきますので、これからしっかりケアしたい!お肌をキレイにしたい!と思われている方はぜひ1度遊びにいらして下さい
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