川口の隠れ家サロン・エルミタージュです。
こんにちは！店長の吉野です。
GWもあっという間でしたね！皆様はお出掛けしましたか～？
私は１日だけお休みだったので、二子玉川でBBQに行ってきました～
（一眼の高画質写真待ち）
日焼け対策バッチリしていったつもりが、ちょこちょこ手洗いをしていたせいか手が若干他の部位と色が違う気が・・・笑
こんなこともありますね
そして溜めてあった進撃の巨人（アニメ）を見て、続きが気になり、友人から拝借。
なんで１巻が２冊入っているんだと思ったら、関西弁バージョンが入っていました。笑
複線いっぱいで面白いです
そんなGWでした。
GW空け初日の昨日（月）はフットサルに勤しんできて、食べた肉分動いてきました。夏に向けての体力作りはいい感じです
このまま暑くなって春を感じきらないまま夏が来てしまう予感がしますが、皆様は夏に向けた肌ケア、行っていますか？
春は冬のダメージを整え、夏に向けてお肌をより丈夫にする時期です！冬の乾燥ダメージを引き継いで夏を過ごすとシミや小じわが増えていきます。
○お肌の回復
という意味で今日は睡眠のお話しです。
「ゴールデンタイム」というフレーズを聞いたことがある方、いらっしゃいますよね？
２２時～２時に一番成長ホルモンがでると言われてるやつです。
これが最近の研究で違うことが証明されました。（夜更かしがOKということではありません。遅くても１時には寝れると良い睡眠になりやすいです）
この成長ホルモンは就寝後の最初のレム睡眠とノンレム睡眠中（３時間ほど）に多く分泌されることが発覚したんです。
つまりお肌の回復で一番効率がいいのが、質のよい眠りを作ってあげる事なんです。そんな良い睡眠の作り方とは↓
○メラトニン（別名睡眠ホルモン）を分泌させよう
メラトニンは昼間や、外が明るい時間帯にはほとんど分泌されず、夜暗くなってから分泌が始まります。（夜間でもコンビニの明るい照明やテレビなどの強い光を受けることで、メラトニンの分泌量は減ってしまいます）
深く良質な睡眠が得られるようメラトニンの分泌を促すためには、寝る1時間前にはテレビを消し、間接照明に切り替えるなど、部屋を暗めにすることがポイントです。
○メラトニンを分泌しやすく
成長ホルモンの分泌を促す成分として「アルギニン」があります。栄養ドリンクでもよく書いてありますね☆
アルギニンは高野豆腐や油揚げなどの大豆食品、肉類、魚介類、ナッツ類に含まれています。
○食事も大事！
お肌のゴールデンタイムに血糖値が高いままだと成長ホルモンもきちんと分泌されないのでせっかく頑張っても食事の仕方で美肌効果は期待できなくなることも
（人間は食事を摂ると、体中の血糖値が上がります。血糖値が上がると分泌される成長ホルモンの量が下がってしまいます）
お肌のゴールデンタイムにより多くの成長ホルモンを分泌するには、寝る前に食べたものを消化するため、食後2～3時間は必要です。夕食から寝るまでの時間も大事なんです
○お風呂で寝る準備を
寝る時に体温が高いと寝付きが悪くなってしまいます。
早く寝たいと思う人ほど手軽なシャワーで済ませがちですが、忙しいときこそ湯船でリラックスして、交感神経を落ち着かせることも大事なポイントです。
入浴方法としては、38度のぬるめのお湯に肩までしっかり、約10分程度浸かると良いようです。
このように良い睡眠を作ることで、生活リズムが整いお肌の回復もより効率よく！
成長ホルモンがお肌のダメージを修復することを意識して、成長ホルモンが分泌されやすい生活を
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