こんにちは!店長の吉野です。
またまた暑い日常がやってきました
「こう暑い日が続くと寝辛くて困るのよね~」なんていう方も多いのではないでしょうか?
今日は暑い日の寝苦しい・寝れないの対処方を何点かご紹介します
☆体温が変化するタイミングで眠る
夏はシャワーで汗を流して終わる、という方も多いですね。でも眠れない方は1度ぬるめのお湯を張ってゆっくりと浸かってみて下さい。血行が良くなり、ぐっすりと眠れます。
お風呂から上がった直後は暑いですが、冷房を効かせすぎたり裸のままで寝ないようにしましょう。30分後、体温が下がった時が快眠のタイミングです。
☆わき、首、鼠径部を冷やす
発熱時に使う冷却法ですが、夏の暑い時でも有効的のようです。
濡らすと冷たく感じるタオルや、ケーキなどの保冷剤を利用して、首筋、股間を冷やすようにしましょう。
体を流れる大きな血管の血液が冷やされ、気が付くと気持ちよく寝ていますよ。
最近では専用の冷感タオルなども売られていますので、そちらを利用するのもいいかもしれません♪
お腹は冷やさないように注意です
☆食べ物に気をつける
暑いからと言って、冷たいものを食べ過ぎていると、体の内部が冷えて疲れてしまい、ますます消化機能が低下します
理想としては、睡眠3時間前に睡眠を誘導するトリプトファンを多く含む食べ物(ナチュラルチーズ・豆乳・ごま・アーモンドやくるみなど)を食べる、ビタミンやミネラルなど栄養が高いものを摂るなどして、睡眠に備えましょう。
☆湿度を下げて身体の熱を外へ逃がす
湿度が高いと、汗が蒸発しにくく、身体の中の熱が篭りやすくなります。結果、不快感で寝付きが悪くなります。
湿度を下げる方法としては窓を2つ開けて風の通り道を作ること。またシーツをリネンに替えるのものも1つの手です
☆ひんやりシーツorアイスノンベッドで快適睡眠
身体の深部温度が下がると、自然と人間は眠くなります。シーツまたはアイスノンで寝床が涼しくなればおのずと快眠できますひんやりシーツ、、、僕も欲しいです。笑
冷房を使わない方法をまとめてみましたが、4時間程度なら冷房をつけて寝ることも快眠につながるようです
昔からやられている打ち水なんかもお家によっては効果的です!窓付近にコンクリートがある場合はすごく効果的みたいです。ただし、これは周りのおうちの方にも影響がでるのでそこは気をつけてくださいね~
そしてこれからの時期、蚊にも気をつけたいですね笑