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日別アーカイブ: 2016年5月1日

夏のムダ毛処理の裏側

こんな暑い日だからこそ、夏を想像して脱毛を考えてみませんか?

 

今はまだ今日みたいな特別暑い日を除けば、上着の袖も長くタイツなどを履いているからムダ毛は気になりません。ただ、袖を出す季節や足下が薄くなってくるとこれから気になってくるのがムダ毛です。

ムダ毛は気になり始めてからケアをスタートしても、納得行く状態にするまでに時間がかかり、ツルツル素肌を手に入れたければ1年以上の時間が必要となります。

「今は寒いからいいや・・・」といって毎年夏前に脱毛しておけば良かったと思われる方は、まだまだいらっしゃいます。

ただし、ツルツルにならなくても夏前の今、脱毛をスタートさせてしまえば、夏にはムダ毛の処理が楽になる状態にできるかもしれません!

 

脱毛しないで自己処理だけしていると・・・

 

脱毛は時間もお金も掛かります。なので「カミソリや毛抜きで自己処理をしていれば良いかな」という方も少なくありません。ただ、ちゃんとした知識が無い状態でのムダ毛を自己で処理することは、肌トラブルの原因になることをご存知でしたか?

シェービング

 

カミソリや毛抜きによる肌トラブルをいくつか挙げます。

・埋没毛

自己処理によって、毛穴が塞がってしまい、新しく生えてきた毛が皮膚の外に出る事ができず、表皮の中で伸び続け黒く皮膚が盛り上がってしまう状態を言います。

埋没毛は衛生的では無く、放っておくと「皮膚の色素沈着」の原因ともなってしまいます。
また、埋没毛を無理矢理抜こうと思いカミソリやカッター等で皮膚を傷つけると、傷跡の色素沈着や傷跡の陥没などが発生してしまう可能性も・・・。

 

・黒ずみ・くすみや乾燥した鳥肌へ

カミソリの場合、適性な処置をしないと、毛と共に、お肌はどんどん削られてしまいます。身体はこれを「怪我」とみなしてその部分の皮膚を丈夫にしようとどんどん厚くします。つまり、肌のターンオーバーが崩れてしまい乾燥肌になってしまったり、最悪はターンオーバーができない肌特有の「くすみ」や「黒ずみ」が発生してしまいます。
乾燥肌になると、肌のターンオーバーはどんどん崩れてしまい、酷い時は足の裏のような固い皮膚になってしまうことも・・・
肌の保湿を余分にしなければならなくなり、手間暇お金がどんどん掛かるようになってしまいます。

 

・次生えてくる毛の毛質がかわるかも

肌を毛抜きやカミソリで痛めると、脳はその部分の肌ダメージを守る為に、ムダ毛を濃くする場合があります。
もともと毛は、着衣する服が無い時代に、皮膚を刺激やダメージから守るために生えてきたものです。
つまり、肌にダメージが多いと脳が判断すると、それを守る為に毛は濃く太くなっていくんです。これは毛抜きやカミソリだけでなく日焼けや乾燥肌の放置でも同様の事が発生してしまいます。

「守るための毛」と言えば、赤ん坊が出来るとお腹にも毛が生えますからね。

 

 

毛抜き・シェービングでの処理を続ける場合は本当に気をつけてやって頂きたいです。お肌の刺激に弱いな~、すぐ色素沈着が出来るんだよな~と感じてる方は特に注意してください。

 

時間のかかる自己処理を減らしたい方!最終的にツルツルを目指す方。部分的に気になってるなんていう方は1度検討してみてください。

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脱毛後

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